最終回です。
最後に、ぼく自身の話をします。
ぼくはいま、最強クラスのAIを8アカウント契約して、社員のように働かせています。
講座を作るのも、事業の数字を毎朝監査するのも、ゲームを開発するのも、動画を作るのも、この社員たちです。
ぼくが寝ている間も、パソコンの中では仕事が進んでいます。
そして種明かしをすると——
あなたがいま読んでいるこの講座も、その社員たちとの共同作業で作られています。
「任せるAIはすごい」という話を、任せるAIと一緒に作って届けている。
これがいちばんの証明だと思っています。
偉そうに書いてきましたが、白状します。
ぼくも最初は、ブラウザでChatGPTに質問していました。
「要約して」と打って、答えをコピーして、タブを閉じていた。
あの頃のぼくと、いまのぼくの間にあるのは、才能の差でも努力の差でもありません。
「任せる側」に足を踏み出した日が、あったかどうか。
それだけです。