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ピカソは、なぜ高いのか 第18回

抽象の誕生 — カンディンスキー、音を描く

第2部 西洋美術史

第18回です。
講師のイケハヤです。

ある日の夕暮れ、ミュンヘンのアトリエに画家が帰ってきます。
すると部屋の隅に、見たこともない絵が立てかけてありました。
何が描いてあるかは分からない。
でも、内側から光るように美しい。

近づいてよく見たら、自分の絵が横倒しに置いてあっただけでした。

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