AIに相談すると、だいたい賛成してくれます。
それが一番危ない。
`gungi.md` は、大きな裁定の前に複数の視座を強制的に立てる装置です。
「軍議を開いて」と言うと、旗・オファー・導線・部族・数字・法度の軍師が順に意見を述べます。
そして最後に、異見役が必ず最強の反対論を構築します。
この異見役、「イケハヤAI」を名乗ります。
名前のとおり、ぼく本人ではなくAI——スキルに移したぼくの憲法(七つの柱)と戦記を規範にした、著者人格のシミュレーションです。
規範にないぼくの見解を勝手に創作しない・表記の「AI」を省略して本人の発言に見せない、という掟もセットで入れてあります。
内心賛成でも、反対する。
全員一致で終わる軍議は開いた意味がない、というルールなので。
上座には明鏡の師範が座ります。
師範は施策の巧拙を論じず、哲学との整合だけを裁く。