前回、熟達起業家が教科書と逆の論理で考えていたという話をしました。
今回はその二つの論理を、ちゃんと並べて比べます。
名前は硬いですが、中身はシンプルです。
サラスバシーの理論を説明するとき、よく使われるのが料理のたとえです。
コーゼーション型の料理は、レシピから始まります。
「今夜はビーフシチューを作る」とゴールを決め、レシピを開き、足りない材料を買いに行き、手順どおりに作る。
エフェクチュエーション型の料理は、冷蔵庫から始まります。
冷蔵庫を開けて、あるものを見る。
卵と、ネギと、昨日の残りごはん。
「じゃあチャーハンかな」と、手持ちの材料から作れるものを決める。