第2部は、エフェクチュエーションの心臓部。
5つの原則を、それぞれ「理論の回」と「実話の回」のセットで進めます。
最初の原則は手中の鳥。
英語で Bird in Hand。
「藪の中の二羽より、手の中の一羽」ということわざから来ています。
手中の鳥の原則は、一言でいうと「目的からではなく、手段から始めよ」です。
そして手段の棚卸しには、決まった三つの問いがあります。
- 自分は何者か — 性質、好み、価値観。何が好きで、何は嫌いか
- 自分は何を知っているか — 知識、スキル、経験。仕事で覚えたことも、趣味の沼も
- 自分は誰を知っているか — 人脈。友人、同僚、SNSのフォロワー、コミュニティ