実録の二本目は、ぼくがいちばん未来を感じている光景の話です。
AIが、パソコンの中に仮想のスマホを立ち上げて、自分の作ったアプリを自分の指で確かめる。
ぼくはコードが書けません。
それでも、審査を通して公開したアプリが10本ほどあります。
その裏側が、今回の話です。
スマホアプリを作ると、実機に入れる前に動作を確かめる必要があります。
そのためにパソコンには、画面の中に仮想のスマホを表示する仕組みがあります。
ここからが本題です。
その仮想スマホを、AIが自分で操作するのです。
アプリを起動し、ボタンをタップし、画面を進め、スクショを撮る。
ぼくの画面の中で、無人のスマホがひとりでに動いていきます。