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ピカソは、なぜ高いのか 第16回

世紀末 — 金色の官能と、時代の不安

第2部 西洋美術史

第16回です。
講師のイケハヤです。

19世紀の終わり、ヨーロッパの都市は爛熟していました。
電気が灯り、都市は華やぎ、同時にどこか終末の予感が漂う。
「世紀末(フィン・ド・シエクル)」と呼ばれる、独特の空気の時代です。

この回の主役は2人。
金色のクリムトと、不安のムンク。
華やぎと不安、世紀末の表と裏です。

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