本編の最終回は、いまこの瞬間の話です。
そして、この講座でいちばん個人的な話でもあります。
ぼくはいま、AIで映像を作って暮らしています。
ショートアニメを何本も作り、AIアーティストのMVをプロデュースし、ゲームの演出ムービーを組む。
画像生成AIでキャラクターの絵を出し、動画生成AIでそれを動かし、AIに音楽を作らせ、声を吹き込ませる。
10年前なら制作会社に数百万円払っていた工程が、机の上で完結します。
ニンジャ犯科帳|短編アニメ忍びの日常は、今日も騒がしい。短編アニメ『ニンジャ犯科帳』全話YouTubeで配信中。ニンジャ犯科帳
つまりぼくは、この講座で語ってきた130年の歴史の「次のコマ」に、実務者として立っています。
その立場から、最終回の問いに答えます。
AIで誰でも映像が作れる時代に、映画史を学ぶ意味はあるのか?