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映画130年、ぜんぶ観る 第32回

配信時代の映画 — 映画館は死ぬのか

第5部 いまと未来

「映画を観る」という行為の意味は、実は何度も書き換えられてきました。

グラン・カフェの地下室(第2回)では、映画を観る=みんなで暗闇に集まることでした。
テレビが登場すると、映画は家に来ました。
レンタルビデオが登場すると、映画は「選べる」ものになりました。
そして配信が、映画を「無限に、いつでも、どこでも」にしました。

今回は、この土管の革命の現在地です。
先に結論を言うと、ぼくは映画館は死なないと思っています。
ただし、意味は変わります。

配信の話の前に、一つ弔いを。
レンタルビデオ店です。

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