ここまでの秘書は、あなたが話しかけたときだけ働いていました。
第2部の仕上げは、その前提を壊します。
あなたがいなくても、決まった時刻に勝手に働く。
「予約実行」です。
ぼくの朝は、これで始まります。
朝5時45分、ぼくがまだ布団の中にいる時間。
秘書が先に起きて、今日の予定と昨日の残り仕事を整理し、報告を用意しています。
ぼくは起きて、それを読むだけです。
原理は、炊飯器のタイマーと同じです。
「毎朝この時刻に、この仕事をする」と一度設定すれば、あとは毎日その通りに動きます。
炊飯器と違うのは、任せられる仕事の幅です。
情報を集めて要約する。
数字を集計して報告書にする。
決まった形式の投稿を用意する。
発注書で書ける仕事なら、たいてい予約できます。