「士農工商」。
武士を頂点に、農民、職人、商人と続く身分のピラミッド。
上下の序列は厳格で、生まれた身分から一生出られない。
ぼくらはそう習いましたし、テストにも出ました。
この「士農工商」、いまの教科書には載っていません。
消えたんです。
「士農工商えた・ひにん」という下位身分込みのピラミッド図ごと、教科書から撤去されました。
今回は、なぜ消えたのか、では実際の江戸の身分社会はどうだったのかを、まるごと1回かけて見ていきます。
この講座のタイトル回収、第三の看板回です。
まず、消えた理由から。