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穿 028

江戸のSDGs — 世界一のリサイクル都市

第5部 江戸=持続可能社会の実験

人口100万の巨大都市が、ゴミ処理と資源循環をどう回すか。
これは現代の都市工学でも難問です。

18世紀の江戸は、この難問に対して、驚くべき答えを出していました。
「ほぼすべてを、商売として回収し、再生する」です。

今回は、江戸の暮らしの話です。
リサイクル、上水道、教育、シェア経済。
「江戸すごい」系の本でおなじみのテーマですが、この講座らしく、盛られすぎた伝説の仕分けもセットでやります。
実像だけで、じゅうぶんすごいので。

江戸の町には、「買う」商売と同じくらい、「買い取る」商売が発達していました。
リストにすると、壮観です。

紙屑買い。
使用済みの紙を買い取り、漉き直して再生紙(浅草紙)にする。
古紙回収業が、産業として成立していました。

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