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なぜ人は、神を語ったのか 第1回

なぜ人は、神を語ったのか — 神話は「世界の説明書」である

序章 世界の説明書

「なぜ人は、神を語ったのか — イケハヤと学ぶ神話学」へようこそ。
講師のイケハヤです。

いきなりですが、不思議な事実からいきます。

大洪水で世界が滅び、選ばれた家族だけが生き残る——この物語、あなたは「ノアの箱舟」として知っているはずです。
ところが同じ筋書きの物語が、メソポタミアの粘土板にも、ギリシャにも、インドにも、マヤにも残っています。
飛行機もインターネットもない時代、地球の裏側同士で、人類はほとんど同じ物語を語っていた。

洪水だけではありません。
「死者の国へ行った者は、振り返ってはいけない」という禁止。
「巨人の死体から世界ができた」という創世。
「いたずら者の神が、結果として文化をもたらす」という筋書き。
世界中の神話は、気味が悪いほど似ています。

なぜか。
この謎を100年以上追いかけてきた学問があります。
神話学、なかでも比較神話学と呼ばれる分野です。
この講座では、日本神話を縦糸に、世界の神話を横糸にして、この謎を一緒に解いていきます。

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明鏡 学習サイトは、いま鋭意開発中のテスト期間です。

無料講座の講義音声は、イケハヤの声をもとにAIで生成しています。読み間違いに気づいたら、講義そばの「読み間違いの報告」から教えてください。

気になるところ・動かないところは、Discordでイケハヤまでお寄せください。

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