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穿 022

星4.7は、信じていいのか — レビューの統計学

第5部 だまし・だまされの現場

買い物の前に、レビューを見ますか。

ぼくは見ます。
たぶん、あなたも見ますよね。
星4.2の店と星4.7の店が並んでいたら、深く考えずに4.7を選ぶ。

今日は、その星の数を統計の目で見ます。
結論から言うと、星の数は「母集団の偏った、件数の少ない標本」という、この講座で学んだ罠の総合デパートです。

なにしろレビューは、誰にも頼まれていないのに自分から書き込んだ人だけの声だからです。

想像してみてください。
ある商品を買った1,000人がいるとして、レビューを書くのは何人か。
ほんの数十人、ということも珍しくありません。

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