最終回です。
24回かけて、デザインの原理と、AIへの指示の語彙を渡してきました。
最後に話すのは、テクニックではありません。
これから先、あなたの目をどう育て続けるかです。
この講座を終えたあなたは、「なんかダサい」を「余白が窮屈」「階層が死んでいる」と言い換えられるようになっています。
でも正直に言うと、語彙は入り口です。
同じ「余白が窮屈」でも、どのくらい空ければ気持ちいいかのさじ加減は、知識では埋まりません。
これを埋めるのが、目の経験値——審美眼です。
朗報は、審美眼が完全に後天的だということ。
必要なのは才能ではなく、良いものを浴びる習慣です。