特別講義
子育てママが商業出版&重版を実現した「本を”売る”マーケティング手法」
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LECTURE NOTES
講義の要約ノート
- 育児中に始めたスマホ+100均タッチペンのデジタルイラストから漫画家となった稗田やっこ氏をゲストに迎え、肩書きも実績もない状態から商業出版・重版までを実現したプロセスを、企画〜制作〜販促の3パートで振り返る対談講義。テーマは「自分にもできるかもに変える」こと。
- 前半は出版の裏側。オンライン持ち込み窓口をChatGPTでリサーチし、企画書の壁打ちを1つのチャットでやり続けることで、市場ニーズを数字で示す「出版社へのプレゼン資料」を仕上げた経緯を紹介。持ち込みから企画会議通過まで3ヶ月半、当初案から内容が大きく変わりながら実現した舞台裏を語る。
- 中盤はマーケティングが本題。発売前からLINEオープンチャットで「場を作り」、出版記念イベントの自主開催や本の行商・サイン会で「接触頻度を高め」、巻末インタビューや書籍プレゼント企画で「人を巻き込む」という3つの軸を解説。漫画による発信力や、プレスリリースを使ったメディア営業、読者が自発的に広めた「本屋さんにあったよ」報告の拡散効果にも触れる。
- 後半は出版によるBefore/Afterと今後の展望。書籍が名刺代わりの実績・信頼になり次の仕事や出版につながること、重版の要因は一つの施策ではなく地道な口コミの積み重ねであることを強調。質疑応答では広告費はほぼゼロだったこと、出版コンサルは行わず「AIを出版コンサル代わりに使い、自分の手で商品を作って売る」ことの重要性を語り、AI×行動量で誰でも出版を実現できると締めくくる。