今回は、お金の話をします。
動画1本を作るのに、いくらかかるのか。
ぼくの実測値を、そのまま開示します。
まず、ぼくが作っているショートアニメです。
キャラクターが動いて、しゃべって、音楽と効果音が鳴る、30秒ほどのアニメ。
これの制作費は、生成AIの利用料を全部足して、1話あたりおよそ550円です。
ワンコインと、缶コーヒー1本ぶんです。
一方、これを外注したらどうなるか。
動画編集の外注は、簡単なもので1本数千円から、こだわれば数万円が相場と言われます。
アニメにいたっては、テレビアニメ1話の制作費は数千万円規模と言われる世界です。
個人が趣味で発注できる金額ではありませんでした。
1本数万円なら、失敗は許されません。
1本数百円なら、10回作って9回捨てても、痛くありません。
下手なうちから量を作れて、量を作るから上達する。
この回転に入れることが、原価崩壊の本当の意味です。