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物語という、最古の発明 第39回

文学の読み方 — 積読は罪ではない、という話

番外編

38回の旅で、読みたい本が何冊か増えたはずです。
そして同時に、不安もあるはずです。
どうせまた、途中で挫折するんじゃないか、と。

大丈夫です。
今回は、文学の歩き方の技術を、まとめてお渡しします。
先に結論を言っておくと、あなたの読み方は、何ひとつ間違っていません。

まず、心の荷物を降ろしましょう。

積読は、罪ではありません。
本は、買った瞬間に仕事の半分を終えています。
あなたの本棚にあるという事実が、「いつか読める」という選択肢を人生に増やしているからです。
図書館がすべての蔵書を毎日読んでいないのと同じで、本棚とは、そういう装置です。

途中でやめるのも、罪ではありません。
合わない本を根性で読み通す時間で、合う本に出会えます。
プロの書評家でも、途中でやめる本は山ほどあります。

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気になるところ・動かないところは、Discordでイケハヤまでお寄せください。

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