アニメーションは、映画の「魔法」の血筋の直系です。
第2回のメリエスを思い出してください。
カメラを止めて対象を差し替えれば、現実に起こらないことが起こせる。
この理屈を極限まで推し進めると、1コマずつ全部作ってしまえばいい、という発想になります。
実写が「現実を写して嘘を混ぜる」なら、アニメは「ゼロから世界を建てる」。
今回は、この魔法の130年を、チェコの錬金術師から日本の個人制作者まで一気に繋ぎます。
ぼくが毎日AIでアニメを作っている人間なので、今回は完全にホームグラウンドです。
まず、響音窟のWEB美術展から19年ぶりの再登場。
チェコのヤン・シュヴァンクマイエルです。