α版 ゲスト ログイン
← なぜ人は、お金を信じるのかに戻る

穿 016

日本・中編 — 米がお金だった国と、世界初の先物市場

第4部 銀と資本主義

日本の貨幣史、後半戦です。
前回の日本回(012)では、通貨を600年「外注」していた話をしました。

戦国から江戸へ、この国はついに自前の通貨体制を取り戻します。
そして江戸の260年間に、日本は世界的に見てもかなり独創的な「お金の実験」を積み重ねました。
米がお金の国家設計、三種類の通貨の並立、ローカル紙幣、そして世界初と言われる先物市場。

今回はその実験場を歩きます。

まず、江戸日本の土台にある発想から。

豊臣秀吉の太閤検地以来、この国は土地の価値をぜんぶ「米の収穫量」で測りました。
加賀百万石、というあれです。
大名の格も、武士の給料も、軍役の負担も、米の量で決まる。

ALPHA

α版のご案内

明鏡 学習サイトは、いま鋭意開発中のテスト期間です。

無料講座の講義音声は、イケハヤの声をもとにAIで生成しています。読み間違いに気づいたら、講義そばの「読み間違いの報告」から教えてください。

気になるところ・動かないところは、Discordでイケハヤまでお寄せください。

Discordで伝える