第3の原則、レモネードです。
名前の由来は、英語の古いことわざから。
「人生がすっぱいレモンをよこしたら、レモネードを作ればいい」。
つかまされた不運を、そのまま商品に変えてしまえ、という発想です。
損の上限を決める前回までの話が「守り」だとすると、今回は転んだときの「攻め」の話になります。
コーゼーション型の計画にとって、想定外は敵です。
計画とは「未来がこう進むはず」という筋書きですから、筋書きから外れた出来事は、すべて修正すべき誤差になります。
予定外の客、予定外の使われ方、予定外のトラブル。
計画の精度を守るために、これらは排除の対象です。