レモネード、実話の回です。
想定外を材料にする、と前回言いました。
今回お見せするのは、ぼくの人生でいちばんすっぱかったレモンです。
何しろ、980円の商品を売ったら殺害予告が届きました。
2016年、ぼくはnoteというプラットフォームで、有料記事を売り始めました。
いまでこそ、個人が知識やノウハウを直接売るのは当たり前の光景です。
でも当時は違いました。
個人が有料コンテンツを売るという行為そのものが「情報商材」「詐欺」と呼ばれ、猛烈に叩かれたんです。
ワンコイン程度のnoteを売っただけで、買う側の知性を侮辱するようなレッテルとセットで殴られる。
そういう空気でした。
そしてぼくのもとには、980円のnoteをきっかけに、殺害予告が届きました。