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穿 017

表示の義務 — AI製と明かすべきとき

第3部 法律とルール

法律編の締めくくりは、表示の話です。
AIで作ったものを、AI製だと明かす義務はあるのか。
ここには「義務の線」と「信頼の線」の二本があります。

まず、広告の世界には明確なルールがあります。
広告なのに広告と分からない形で宣伝する行為、いわゆるステルスマーケティングは、日本では規制の対象です(2026年時点)。
AI以前からの流れですが、AIで宣伝の文章を量産できる時代には、いっそうの重みを持ちます。

また、選挙や災害の場面での偽情報については、各国でルール作りが進んでいます。
動画や配信のプラットフォームも、AI生成コンテンツに開示を求める仕組みを広げています。
動画を投稿する人なら、投稿画面でAI利用の開示設定を見たことがあるはずです。

そして、義務がない場面でも、ぼくは明かす側に立っています。
実例を出します。
ぼくが公開している講義動画の音声は、AIで作っています。
そして全部の動画に「音声はAIで生成しています」という一文を、毎回入れています。
動画サイトの開示設定も、毎回オンにしています。

ALPHA

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明鏡 学習サイトは、いま鋭意開発中のテスト期間です。

無料講座の講義音声は、イケハヤの声をもとにAIで生成しています。読み間違いに気づいたら、講義そばの「読み間違いの報告」から教えてください。

気になるところ・動かないところは、Discordでイケハヤまでお寄せください。

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