α版 ゲスト ログイン
← 眠れなくなる世界史に戻る

眠れなくなる世界史 第6回

ギリシャ — 民主政は「くじ引き」だった

第2部 ギリシャ・ローマと東洋の古典

第2部は、ギリシャから始めます。

哲学、演劇、オリンピック、そして民主主義。
いまの世界の部品のかなりの割合が、この小さな半島で作られました。

でも、ギリシャには「国」がありませんでした。
あったのは、ポリスと呼ばれる都市国家の集まりです。
アテネ、スパルタ、コリントス。
それぞれが独立した国で、しょっちゅう争っていました。

山だらけで平地が少なく、大帝国を作りにくい地形だったからです。
ところが、この「まとまれなさ」が良かった。
小さな都市がバラバラに存在すると、それぞれが実験場になります。
アテネは民主政、スパルタは軍国主義と、まったく違う社会モデルを並行で試せた。
ギリシャは、人類の統治システムのA/Bテスト会場だったんです。

「民主主義発祥の地アテネ」。
ここまでは教科書どおりですが、中身を知ると驚きます。

ALPHA

α版のご案内

明鏡 学習サイトは、いま鋭意開発中のテスト期間です。

無料講座の講義音声は、イケハヤの声をもとにAIで生成しています。読み間違いに気づいたら、講義そばの「読み間違いの報告」から教えてください。

気になるところ・動かないところは、Discordでイケハヤまでお寄せください。

Discordで伝える