乾隆帝の「わが国に、ないものはない」を覚えていますか。
第4部の終わり、イギリス使節の通商要求を、清の皇帝が余裕で断った場面です。
当時としては、根拠のある自信でした。
それから約半世紀後の1840年、イギリスは再び清の門を叩きます。
今度は使節ではなく、産業革命が生んだ蒸気軍艦で。
第5部の最後は、この衝撃にアジアがどう応えたかの物語です。
そして今回、世界史の中に、日本が主役級で登場します。
まず、開戦にいたる構図が最悪です。
眠れなくなる世界史 第31回
第5部 近代 — 革命の世紀
乾隆帝の「わが国に、ないものはない」を覚えていますか。
第4部の終わり、イギリス使節の通商要求を、清の皇帝が余裕で断った場面です。
当時としては、根拠のある自信でした。
それから約半世紀後の1840年、イギリスは再び清の門を叩きます。
今度は使節ではなく、産業革命が生んだ蒸気軍艦で。
第5部の最後は、この衝撃にアジアがどう応えたかの物語です。
そして今回、世界史の中に、日本が主役級で登場します。
まず、開戦にいたる構図が最悪です。