「日本の平均年収は、約460万円です」。
こういうニュースを見て、「そんなにもらってる人、周りにいるかな」と思ったことはありませんか。
あなたの実感は、間違っていません。
そして統計も、ウソをついていません。
「平均」という言葉の性質を知らないと、正しい数字から間違った印象を受け取ってしまう。
今日はその仕組みの話です。
小さなバーで、常連客10人が飲んでいます。
全員の年収は400万円くらい。
この店の「平均年収」は400万円です。
そこに、年収100億円の大富豪がふらっと入ってきました。