第23回はデザインシステム。
大げさな名前ですが、個人開発における実体はシンプルです。
「決めごとを1枚の文書にして、毎回それを守らせる」。
それだけです。
ここまでの講座で、あなたは判断の語彙を手に入れました。
でも、画面を作るたびに毎回ゼロから判断していると、2つの問題が起きます。
1つ、疲れます。
色をどうするか、余白をいくつにするか、毎回考えるのは重労働です。
2つ、ブレます。
月曜のあなたと金曜のあなたは、微妙に違う判断をする。
AIへの依頼も、会話(セッション)が変わればAIは前回の決定を忘れています。
結果、画面ごとに微妙に違うアプリができあがる——第8回でやった一貫性の崩壊です。