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世界は、ゲームでできている 第34回

AIと個人ゲーム開発 — 遊んできた人間が、作る側に回る日

第6部 いま、そしてこれから

最終盤のこの回は、歴史の講義であると同時に、ぼく自身の現在地報告です。

第1回で白状した通り、ぼくはいま『月蝕綺譚』という和風ダークファンタジーのスマホゲームを個人開発しています。
数十年ゲームを遊び続けてきた人間が、50代を前にして作る側に回った。
それを可能にしたのが、AIです。

この講座で辿ってきた50年は、「作る側の門」の開閉の歴史でもありました。

  • 『スペースウォー!』は研究者の遊びだった。門は数百人にしか開いていなかった
  • ファミコン時代、開発は企業のものになった。門は狭く、高くなった
  • 大作時代、開発費は映画なみになり、門は要塞になった
  • マインクラフトとインディーが、個人にも門があることを示した
  • そしてAIが、門そのものを溶かし始めている

いま何が起きているか。
プログラムはAIと対話しながら書けます。
キャラクターの絵も、背景も、BGMも効果音も、AIで生成できます。
かつて「プログラマー、グラフィッカー、作曲家、シナリオライター、デバッガーのチーム」が必要だった仕事を、企画と判断のできるひとりが回せる時代が、もう来ています。

ALPHA

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明鏡 学習サイトは、いま鋭意開発中のテスト期間です。

無料講座の講義音声は、イケハヤの声をもとにAIで生成しています。読み間違いに気づいたら、講義そばの「読み間違いの報告」から教えてください。

気になるところ・動かないところは、Discordでイケハヤまでお寄せください。

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