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人類300万年、ぜんぶ疑う 第3回
空から森を透かす — LiDARと年代測定の精度革命
第1部 人類史は、いま書き換えられている
第3回
全40回
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考古学には、ずっと変わらない弱点がありました。
掘らないとわからない。
これは思っている以上に深刻な制約です。
発掘には金がかかり、時間がかかり、許可がいります。
おまけに掘るという行為は、遺跡を壊す行為でもあります。
一度掘ったら、掘る前の状態には二度と戻せません。
だから考古学者は、慎重に場所を選びます。
そして「ここに何かありそうだ」と当たりをつけるには、地面の上に何か見えている必要があった。
つまり、森に覆われた場所は、ほぼ手つかずだったんです。
そこに登場したのがLiDARです。
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