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人類300万年、ぜんぶ疑う 第14回

ネアンデルタール人 — 20万年の隣人

第14回 全40回 0回読了・0%

1856年、ドイツのネアンデル谷で、石灰岩の採掘作業をしていた人たちが骨を掘り当てました。

頭骨の一部と、いくつかの手足の骨。
どれも妙に分厚く、眉の上が大きく張り出しています。

最初、これは病気で変形した現代人の骨だと考えられました。
くる病だという説、あるいはコサック兵の骨だという説まで出ました。

これが、人類が「自分たち以外の人類」に出会った最初の瞬間でした。

ネアンデルタール人の扱いは、この150年で二度、大きく変わっています。

20世紀の初め、フランスで比較的完全な骨格が発見され、詳細な復元が発表されました。

人類300万年、ぜんぶ疑うの全40回

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