※動画の音声は、イケハヤの声をもとにAIで生成しています。
AIの話から少し離れますが、ここを飛ばすと全部が台無しになります。
アプリやサイトに入るときの、合言葉の話です。
いわゆるパスワードですね。
覚えるのが面倒で、つい同じものを使い回してしまう。
よく分かります。ぼくもそうでした。
使い回しが、いちばん危ない

どこかのお店から、利用者の情報がまとめて漏れることがあります。
あなたが悪くなくても、起きます。
そのとき、同じ合言葉をほかでも使っていると、そちらも開かれてしまいます。
一つ漏れると、全部開く。
これが使い回しの怖さです。
直すのは、大事な三つだけでいい
ぜんぶ変えようとすると、続きません。
まず、この三つだけ違うものにしてください。
メール。
銀行やお金に関するもの。
よく使うSNS。
とくにメールは要注意です。
ほかのサービスの合言葉を作り直すとき、確認の連絡はメールに届きます。
つまりメールを取られると、芋づる式に開かれます。
長いほうが、複雑より強い
記号を混ぜた短いものより、長いもののほうが破られにくい、と言われています。
好きな言葉を三つつなげるくらいで十分です。
覚えられないなら、紙に書いて引き出しにしまってもかまいません。
インターネットの向こうの誰かより、家の引き出しのほうが安全です。
きれいごとより、続くやり方を選んでください。
もう一つの鍵をかける

多くのサービスには、二段階の確認という仕組みがあります。
合言葉を入れたあと、スマホに届いた数字も入れる、というものです。
ひと手間増えますが、合言葉が漏れても、その先で止まります。
メールと、お金に関わるものだけでも入れておくと安心です。
やり方が分からなければ、AIに聞くのが早いです。
「このサービスで、二段階の確認を入れる手順を教えて」。
乗っ取られると、何が起きるか
自分が困るだけではありません。
あなたの名前で、家族や友人にお金の相談が送られます。
受け取った人は、あなたからだと思って信じます。
だからこれは、自分のためだけの用心ではないのです。
今日ためす一つ
メールの合言葉を、一つだけ変えてください。
ほかでは使っていない、長いものに。
今日はそれだけで十分です。
残りは、思い出したときに一つずつ。
今回の締め
- 使い回しが、いちばん危ない。一つ漏れると全部開く
- まず三つだけ。メール・お金・よく使うSNS
- メールを取られると芋づる式。最優先で直す
- 記号入りの短いものより、長いほうが強い。紙に書いて引き出しでもいい
- 二段階の確認を、メールとお金まわりに入れる
- 次回、変だと思ったときに誰へ言うかです